会社情報
| 会社名 | 東京生花株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 川原 常光 (社長) |
| 企業HP | http://www.mita-hanamo-florist.co.jp/index.htm |
| 所在地 |
〒108-0073 東京都港区三田2-17-32 ハナモスタジオビル |
| 創業 | 1919年6月1日 |
| 業種 | 通信販売・ネット販売 / その他専門店・小売 / 専門サービス業 |
| キーワード | 生花 / 植物 / デザイン / PETAL BY REN / HANAMO STUDIO |
| 会社商品 PR | RENスタイルともいえる独特のフラワーデザインは今や日本中の花店やフラワーデザイナーから注目を集めています。 RENのメインショップは市場流通しない希少性の高いプランツを豊富に取りそろえ、あたかもプランツショップの様相です。半面、切り花の在庫は必要最小限に絞っていますが、これはアレンジメントやブーケ(花束)はオートクチュール(注文制作)を前提にしているからです。 3日前のご注文でご要望通りのレシピで制作しお届けするので、鮮度は抜群です。 受け取ったお客様が「RENの花は長持ちする」とお喜びいただいています。 |
| 事業内容 | ・生花 ・いけばな花材 ・ドライフラワー ・加工植物素材 ・鉢物 ・インテリア用品の販売 ・ホテル、バンケットホール、レストランでのウェディング装花 ・レセプションのデコレーション ・インテリアデザイン ・ディスプレイ ・植物に関連するプロダクトデザイン ・フラワーデザインスクール運営 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
「花のチカラ」を伝える。 －和の感性を花(植物)で表現する－ 日本人的感性を意味する「和」と、癒しや和みを意味する「和」。二つの「和」の世界を植物を通じて世に知らしめます。 世界にあって、我が国独自の文化である「いけばな」をもちながらも、花に対する思いが希薄なってしまった人々に今一度呼びかけます。 「花のチカラを見てください」 商行為の完成は、お客様と喜びを分かち合うことにあります。そして、商いの喜びは「利」があってこそ。 「利」を求めると同時に、商人道に根ざした誠実な経営を心掛け、お客様と共に喜びを分かち合うことが当社の理念であり目標です。 創業以来100年にわたり植物素材の本質を追い続けてきました。 そのことが、ヘビーユーザーである「いけばな作家」からの厚い信頼をいただき、長きにわたって華道家元池坊、草月流、宏道流など様々な様式で「いけばな」を伝承する流派の御用達として今日まで歩んでまいりました。 当社の基幹事業である「いけばな花材」と有名ホテルでウェディング装花を受け持つのが、創業以来のブランド「三田ハナモ」。 2005年に新ブランドとして「植物のリデザイン」を標榜するフラワーデザインプロジェクト「REN」を立ち上げ、植物と社会をより良く繋ぐグッドデザインを追及しています。 従来、植物のデザインは装飾や自由な表現を目的としたものでした。 しかし、RENではデザインの目的は最適化であるべきだと考えています。 RENは、いけばなの根源的な思想である「植物の最適な姿を導き出すこと」に着目し、さらにそれを切り花から鉢物まで広く捉えなおし「植物のリデザイン」として再定義しました。 そうした思想が評価され、RENは2011年グッドデザイン賞を花店としては史上初めて受賞しました。 |
| 特徴的な制度/社風 | 花店の仕事は素材として扱う植物への審美眼と、制作する際の技術やセンスが必須です。 植物は年々生産トレンドが変化し、フラワーデザインも進化成長しています。 従って、経験値こそが重要な要素であり、当社は職人集団として現在まで成り立ってきました。 65歳の定年以降も希望により再雇用して、熟練した職人のノウハウを守りながら後進育成に生かし、お客様に向き合っています。 |
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